宮城・船形山で男女4人が遭難「体調問題ない」(産経新聞)

 1日午後5時10分ごろ、宮城県大和町の船形山(1500メートル)を登っていた仙台市泉区長命ケ丘、無職、庭野勲夫さん(70)から家族に、「下山途中に道に迷った」と電話で連絡があった。県警大和署によると、庭野さんら男女4人のグループと連絡が取れなくなっており、2日朝から捜索する予定という。

 行方不明になっているのは、庭野さんのほか、仙台市泉区加茂、無職、田中義宗さん(73)と同県多賀城市東田中、職業不詳、佐野千恵子さん(63)、氏名不詳の女性の4人。

 庭野さんらは1日午前8時ごろ、船形山旗坂キャンプ場の登山口から入山し、日帰りの予定だった。登山道が雪で覆われているため、道に迷ったとみられる。庭野さんは家族に「4人とも体調は問題ない。食料は持っている」と話したという。

 船形山は仙台市近郊のコースとして、登山愛好家に人気が高い。

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 2日午前1時15分ごろ、山梨県南アルプス市芦安安通、市営日中(にっちゅう)第二団地3階の無職、竹村峯男さん(80)方から出火。同室69平方メートルを全焼し、焼け跡から男女2人の遺体が発見された。県警南アルプス署によると、竹村さんと妻喜美子さん(76)の行方が分からず、遺体は2人の可能性が高いとみて調べている。

 同署によると、遺体は男性が寝室で、女性は台所で倒れていた。ドアや窓は施錠されており、内部から出火した可能性が高いという。竹村さんは夫婦2人暮らしだった。

 現場は南アルプスの登山口として知られる芦安地区の中心部。同団地は鉄筋コンクリート3階建てで、3階は竹村さん方を含め4室ある。【春増翔太、山口香織】

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大阪・平松市長、外国人参政権に慎重姿勢「国に議論尽くすよう要求」(産経新聞)

 大阪市の平松邦夫市長は3日、政府・与党が検討中の永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について、「日本の社会のあり方に大きな影響を及ぼす可能性がある」として、国に対し十分議論を尽くすよう求める考えを示した。

 定例市議会の代表質問で答弁した。平松市長は1月15日の定例会見で、外国人参政権について「前向きに考えることはできないだろうか」と肯定的な考えを示していた。

 平松市長は代表質問で発言の真意を問われ、「地域に根ざした外国籍の方々に対し、行政への意見を反映させる何らかのシステムはできないかという私個人の率直な思いを申し上げた。市長としての発言ではない」と説明。「日本の教育や領土問題への影響などさまざまな意見や課題がある」と述べ、慎重な姿勢に軌道修正した。

 一方、生活保護の受給者が住宅扶助を遊興費などに流用し家賃を滞納しているケースへの対応策として、市が家賃分を天引きして家主らに直接支払う「代理納付」を新年度の早い時期から導入する考えを示した。市は平成18年度から、市営・府営住宅の家賃の代理納付を実施。民間への代理納付は11政令市と東京都が導入しているという。

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政府、津波警戒に全力=首相「1人の被害も出さない」(時事通信)

 政府は28日、チリ中部沿岸で発生した巨大地震を受け、関係省庁の局長級による緊急参集チームの会合を首相官邸で開き、津波による被害を最小限とするための対策や住民避難に万全を期す方針を決定した。津波に関する官邸対策室を官邸内の危機管理センターに設置し、伊藤哲朗内閣危機管理監を中心に情報収集に当たったが、東北3県を対象にした大津波警報の津波警報への切り替えを踏まえ、午後7時すぎに対策室を連絡室に改組した。
 平野博文官房長官は同日夜、首相官邸で記者団に「人的被害は確認されていない」と述べる一方、「国民には警戒心を緩めずに、関係機関の指示に従って落ち着いて行動していただきたい」と呼び掛けた。
 鳩山由紀夫首相は午前、首相公邸で平野長官に対し、「国民への情報提供を徹底し、万全の態勢を敷いてほしい」と指示した。また、官邸で記者団に「住民に一人の被害も出さないように(対策を)徹底したい」と強調。さらに「太平洋沿岸部にお住まいの皆さんには、絶対に海に近づかないよう呼び掛けている。それを守っていただきたい。油断は大敵だ」と訴えた。 

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<寺島しのぶさん>最優秀女優賞トロフィーにキス(毎日新聞)

 世界3大映画祭の一つ、第60回ベルリン国際映画祭で、「キャタピラー」(8月14日公開)に主演し最優秀女優賞(銀熊賞)を受けた寺島しのぶさん(37)が27日、大阪市内で舞台終演後、ステージ上で若松孝二監督(73)からトロフィーを手渡された。舞台出演のためベルリンの授賞式を欠席、若松監督が代理で受け取っていた。満場の観客1000人から嵐のような拍手を浴びた寺島さんは「一生忘れない」と声を詰まらせた。

 映画で共演した大西信満さん(34)も駆けつけた。寺島さんは左手で高く掲げた後、トロフィーにキス。戦争の現実を描いた作品について「若い皆さんも見に来て」とあいさつした。その後、3人は劇場ロビーで会見。トロフィーを運んだ大西さんは「ベルリンの空港の手荷物検査で機械に通した瞬間、税関の人が気づいて大歓声と拍手をもらった」と喜んでいた。【鶴谷真】

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<ハイチ大地震>「手術用機器の整備が急務」日赤チーム報告(毎日新聞)

 大地震で被災したハイチの首都ポルトープランスに派遣されていた日本赤十字社の医療チーム第1班の5人が23日、東京都港区の日赤本社で帰国報告会を開いた。仮設診療所での約3週間の治療活動を振り返り、「重症患者を搬送できる病院が不足しており、手術用機器の整備が急がれる」などと訴えた。

 5人は整形外科医の岡村直樹さん(34)=熊本赤十字病院、看護師の関塚美穂さん(40)=名古屋第二赤十字病院=らで、地震発生から4日後の1月17日に日本を出発。1万5000人程度が暮らす避難民キャンプに隣接するテント型診療所で、1日100人前後の患者を診療し、皮膚移植手術や感染症の予防接種も実施した。

 今月21日に帰国した岡村さんは「傷口の消毒が不十分な状態で縫合を受けた患者もいて、地震発生直後の混乱がうかがえた。症状に応じた丁寧な治療が必要だと感じた」。関塚さんは「キャンプは水道やトイレの不足が深刻で、感染症が発生すると一気に拡大する恐れがある」と今後の課題を指摘した。

 ハイチでは現在、日赤が派遣した医師や看護師ら22人がポルトープランスと激震地レオガンを拠点に活動しているという。【福永方人】

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<JR中央線>高円寺駅で人身事故 1万7千人に影響(毎日新聞)

 19日午後10時50分ごろ、東京都杉並区のJR高円寺駅のホームで、女性が八王子発東京行き中央線上り快速電車(10両)にはねられた。杉並消防署によると女性は20歳くらいで、病院に運ばれたが意識不明。警視庁杉並署で身元確認を進めている。

 JR東日本によると、女性は電車が進入した際、ホームから線路に転落したとみられるという。この事故で、中央線高尾駅−東京駅間で上下線19本に最大51分の遅れが出て、約1万7000人に影響した。【袴田貴行】

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国会議員、倍増が必要=事業仕分け第2弾で−野田財務副大臣(時事通信)

 野田佳彦財務副大臣は21日、民放の報道番組に出演し、4月に実施予定の「事業仕分け」の第2弾に参加する国会議員の人数について、「(昨秋の第1弾は)少なすぎる気はした。倍くらい(の国会議員が)必要ではないか」と述べ、15人前後に増やすべきだとの考えを示した。
 第1弾では、当初、民主党の国会議員30人程度が、事業の必要性を評価する「仕分け人」として参加する予定だったが、党側が難色を示し、7人に減少。国民新党から1人が加わったが、計8人にとどまった。そのため、民間人の比重が高まり、判定結果の正当性に疑問があるとの批判が省庁などから上がっていた。 

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<陸上幕僚長>連隊長発言「適切でない」(毎日新聞)

 日米同盟に関する首相発言を批判するかのような発言をしたとして陸上自衛隊の連隊長が処分された問題で、火箱芳文・陸上幕僚長は18日の定例会見で、連隊長発言を「適切でない」と述べ、再発防止に取り組む考えを示した。

 この問題は、10日にあった米陸軍との共同訓練の開始式で、第6師団第44普通科連隊の連隊長(1等陸佐)が訓示の中で「同盟というものは『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」と発言。

 会見で火箱陸幕長は指揮官、自衛官としての立場に配慮して発言するよう通達を出し、幹部教育も徹底していく方針を示した。

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大阪・鶴見のビデオ店に強盗(産経新聞)

 16日午前5時45分ごろ、大阪市鶴見区緑のビデオ店「イレブン鶴見店」で、入り口付近で商品整理をしていた男性店員(31)に、入ってきた男が刃物のようなものを後ろから突きつけ、「レジに行け」と脅した。男は店員が開けたレジから現金を奪い、さらに「まだあるやろ」と金庫を開けさせて計約16万円を奪って逃走。男性店員にけがはなかった。鶴見署が強盗容疑で捜査している。鶴見署の調べでは、男は30代後半とみられ、身長約170センチ。黒いジャンパー姿で黒いニット帽をかぶっていたという。

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